先月９月のモンゴル高専に続き、仙台高専の交流プログラムで、今年度、タイ高専から初めての日本訪問研修が実現した。
タイ高専からは学生１０名（男６、女４）、引率教員１名。9/28モンゴル高専生を受入れてくださった 共伸プラスチック㈱ 様・キョーユー㈱ 様・明治合成㈱ 様に、工場見学をさせていただいた。
工場見学の他には、大崎市役所を訪れ、吉田副市長が歓迎。タイ高専生から一人ずつ自己紹介があり、副市長が未来を担う学生にエールを送られた。また、学生からの質問に答えられるなど、和やかな雰囲気で交流された。記念の集合写真撮影もにこやか。
大崎市と未来産業創造おおさき（MSO）は、協力し、仙台高等専門学校の依頼の下、モンゴル国から来日した、モンゴル高等専門学校4年次学生の大崎地域工場見学を受け入れてきた。新型コロナウイルス感染の影響で、本事業は２年間の中断があったが、本年再開の運びとなった。
MSO会員企業の 共伸プラスチック㈱ 様・キョーユー㈱ 様・明治合成㈱ 様に工場見学を受入れいただき、9月にモンゴル高等専門学校（高専）生、続いてこの10月タイ高等専門学校（高専）生が大崎訪問研修をすることができた。
