大崎市が「SDGs未来都市」に選定されました!-5/26懸垂幕お披露目-

2022年度「SDGs未来都市」に、大崎市など30自治体が内閣府より認定されました。この内、特に先導的な取り組みを行う「自治体SDGsモデル事業」10件にも大崎市は選ばれています(内閣府発表5/20)。

大崎市役所本庁舎に5月26日午前11時30分、大崎市長をはじめ市議会議員や市職員が見守る中、懸垂幕がお披露目されました。


大崎市が提案したタイトルは『「宝の都(くに)・大崎」の実現に向けた持続可能な田園都市の創生』。世界農業遺産に認定された「大崎耕土」の、水田や屋敷林などがたくわえる生物多様性等の豊かな環境と、社会経済との好循環な取組みにより、持続可能な地域づくりを推進する。

「SDGs未来都市」:SDGsの理念に沿った基本的・総合的取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるもの。

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