令和3年度 第3回全体会 講演

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「最先端ビッグプロジェクト~次世代放射光施設で米や酒などを測る」

講師:東北大学 副理事(次世代放射光計画担当)国際放射光イノベーション・スマート研究センター長
   教授 村松 淳司 先生

大崎での地域活動:
文科省の支援事業、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の古川黎明中学校高等学校や、特定非営利活動法人スパっと鳴子温泉自然エネルギーの活動の一環で大崎市立鳴子中学校における、「東北大学出前講座」でのご教授等、大崎地域の教育や地方創生にご尽力いただいております。

世界3機目の設置となる次世代放射光施設は、東北大学キャンパス敷地内で2023年運用開始を目指し建設が進んでいます。その概要と大崎の主要産業の一つ、食品への応用例のご紹介を頂きました。運用開始へ向け、私達も活用に関して検討を深めたいと思います。

情報提供:「SNS発信に関する提案」

大崎市地域経済再生担当政策アドバイザー

中嶋 啓二 氏

情報提供:「東北大学地域産業支援アドバイザー制度のご紹介」

東北大学産学連携機構長特別補佐・特任教授

上島 敦 氏

情報提供:「新棟建設に関する ご案内」

アルプスアルパイン㈱古川開発センター 総務課長

有坂 一成 氏



1年2か月ぶりに会場開催することができました。またzoomウェビナーにて同時配信を行い、多くの皆様にご出席・ご参加いただきました。

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